最近、エサ釣りでのアメキャ釣りが自分の中で流行っていて、バナメイエビでを使っています。
場所は常陸利根川の入口、向津揚排水樋管です。国道51号を千葉側から走って北利根橋を左に曲がって2個目の水門ですね。
風もそんなに吹いていないですが、気温が高すぎると人間がバテるので朝7時から9時過ぎまで挑戦です。
バナメイエビを3分割くらいして、針にセット。
キャストの距離は8号から15号くらいのオモリをつけて、川の中央へ向かって40〜60mキャストしました。
妙技水道のあたりと同じくここも40〜50cmくらいがバンバン釣れました。
最大は下の写真のぎりぎり60cm
このサイズまで来ると寄せるのに苦労します。ドラグもちゃんと出るようにしておかないと針を伸ばされたり、ラインが切れかねないです。
常陸利根川は霞ヶ浦からぐっと狭まる場所で20mもキャストすれば水深4mに届きます。
夏の暑い時期、水温のできるだけ低いディープに集まっているはずなのでそれを狙っています。
それにしてもバナメイエビのコストパフォーマンスがいいです。
タックル
スコーピオン1704、アンバサダー5500CS、PE3号、リーダー30lb
スコーピオン2832、ツインパワーC3000XG、PE1.5号、リーダー30lb