霞ヶ浦水系でブラックバスやアメキャ(アメリカナマズ)を釣ろうと思っても
広すぎて一体どこへ行けば良いんだ?となります。
さらに釣り禁止の場所もたくさんあります
ディープ隣接のシャローエリアに捕食ために、魚は近づきやすいのですが水深なんて見た目じゃわからない。
なら水深が書いてある地図があればいいじゃない。
はい、こちら霞ヶ浦・北浦釣り場ガイドMAPです!
トップ画像の緑色の方は2017年発行の古いもので、最新版は黄色の2024年発行です。

こんな感じでエリアごとにページが分かれていて水深や釣り禁止エリアが描かれています。
水深が載っているページは流石に著作権的に怪しいのでアマゾンのリンクからサンプル画像を見てください。
ちなみに「霞ヶ浦 湖沼図」とかで検索かけると国土地理院が公開しているものもあります。
→調査実施湖沼一覧
検索するとwebで見れるとかいい時代になりました。
上のリンクで狙うポイントが分かる人は別に本を買う意味はないです。
ただ、釣り禁止の場所は国土地理院のデータだとわからないので注意してください。
自称バスプロとかがYoutubeで釣っていても正直、ルアーの宣伝にしか思えないので
ポイントを自分で探す楽しみは自分で見つけていかないといけませんね。
(正直タックルを用意するもの面倒なアラバマリグをおすすめされるのは、金儲けしたいだけだろとしか思えない)
(琵琶湖がリリース禁止になってから霞ヶ浦でトーナメント開催しまくって、魚をスレさせて一般人が釣れないようにしているのは自称バスプロだろ?)
この本の不満を言うならば、川の水深が描かれてない場所があるんだけど?ってことです。
「水の動きがいい」とだけ書かれているのはさぁ(笑)
水深教えて下さい。
というか元データは国土地理院か。
