
インフラが発達した昨今、通信販売で商品を買う機会が増えているのではないでしょうか。
アマゾンや楽天など様々なサイトから購入すると思いますが、受け取り方法もどんどん新しいものが増えています。
今回はそんな中、ハブロッカー(Amazon Hubロッカー)を初めて使った感想と誤配送のトラブルに見舞われたのでその一部始終を紹介したいと思います。
・好きな時間に受け取りに行ける
・人と合わずに受け取れる
・取り出す手続きがすごい早い
メリットはやはり好きな時間に取りにいけることではないでしょうか。
最近はテレワークや自粛ムードやらで家にいる時間が増えたかもしれませんが
それでも家を空けることは多いです。
はじめはコンビニ受け取りをしていて、そちらも便利だったのですが
家の近くにはブロッカーが出来たので使ってみたらとても簡単に使えて驚きました。
メールで送られてくるバーコードをハブロッカーに読み込ませるだけで
鍵が開き、品物を受け取れるのです。
コンビニではバーコード読み込んで、店員さんが商品を探してきて、受け取るという流れで
待ち時間がどうしても発生してしまいます。
これが全く無い。
なんと素晴らしい。
・ロッカーの数がまだ少ない
・受け取りに行けないと返送されるまでの期間が3日と短い
・誤配送(ただし、アマゾンの責任ではなくドライバーの不注意)
もちろんデメリットもあります。
なんと言ってもまだハブロッカーの設置数が少ない。
自分の自宅は千葉の田舎なのでつい最近まではハブロッカーがありませんでした。
しかし、順次設置数を増やしているのでだんだんと解消されると思います。
また、それほどの問題ではないと思いますが返送される期間が3日と短いので
うっかり忘れるとすぐに返却されてしまいます。
そして、初めて使用して、長年アマゾンを使っていて初めて誤配送のトラブルに見舞われたので
その話をしようと思います。
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クラプロックスという歯ブラシを5本注文して、ロッカーに取りに行くと
別人の宛先の荷物が入っていました。
結論としてはドライバーの不注意で入れ間違いをされたということになります。
ただ、初めての誤配送の経験だったため、焦りました。
しかも、ちょっとアマゾンのヘルプが探しにくい。
左上のメニューからヘルプをクリックして

amazon.co.jp/contact-usをクリックして

今すぐチャットをはじめる

この手順でチャットボックスを開いて誤配送を伝えるとアマゾンのサービスの方と
チャットが出来、1時間位はかかりましたがご配達された品物の返却手続きと
注文した商品の再配送をしていただけました。
問い合わせ内容によってチャットの担当者が変わるらしく、最終的に3人目の人に手続きをしてもらいました。
と、イレギュラーな出来事もありましたが、ハブロッカーは便利だと思います。
今後も使っていきます。というか現在もAirPods Proのシリコンカバーを注文して配送を待っているところです。
ちゃんと届くといいなぁ・・・。
