ヘッドウェイのアコギ月見夜桜(HF-TSUKIMIYOZAKURA)のブリッジピンをエボニーに交換!
2024年に買ったヘッドウェイのアコギ月見夜桜(HF-TSUKIMIYOZAKURA)なんですが
スケール628mmでボディサイズ的にもマーチンの「000」サイズです。
ヨメトオレのシグネイチャーモデルですが、自分は別にギターをそこまで叩くことはないです。
で、今回?、というかエリッククラプトンの武道館ライブを見てからマーチンが欲しいってなりましたが
エリッククラプトンモデル000-28ECは71万5千円・・・。高ぇ・・・。
気を取り直して(笑)
月見夜桜はどうしても高音のキラキラ感が足りないと感じてしまう。
そんなときに楽器屋に行ったら、ブリッジピンがたくさん売ってる。
そうか!ブリッジピンで音を変えてみよう!となってエボニーのブリッジピンを買ってきました。
初期のブリッジピンは6.4gです。素材はよくわかりませんがナットと同じっぽいので多分ボーン。
買ってきたエボニーは3.9gで、軽くなります。
弦交換のタイミングで一緒にピンを交換してブリッジ周辺の見た目の黒が多くなりました。
(頼む・・・反射で映り込んだものは見ないふりをしてください。。。)
交換後のサウンドは?
エボニーにブリッジピンを交換した結果、想定通り高音のキラキラ感が増しました!
言い換えると低音が減って迫力ある音からは遠ざかります。
割と安いコストでサウンドが変わるんで色々試せそうでいいですね。
低音増やしたかったらブラスとかめっちゃ重たいピンに変えればいいはず。