ブルースドライバーとアングリーチャーリーが1台になった
BOSSエフェクター JB-2アングリードライバー
マーシャル系サウンドが手軽に手に入ります!
フェンダープリンストンリバーブとフリーザトーンストリングスリンガーの
組み合わせが好きなのですが
もっと歪ませたい!
ってときがしょっちゅう来るんです。
フェンダーじゃなくて、かつ、今どきハイゲインディストーションでもなく
クリームとかジミヘンとかのマーシャルサウンドが欲しい。
ST-2はデジタルの歪みに手を出す勇気がなくてパス
マーシャル系ペダルとか色々検索してたどり着いたのがJB-2でした。
BOSSブルースドライバーはボリューム追従性抜群、クランチきれい
JHSアングリーチャーリーはミドルの強いマーシャル系サウンド
この2つが1台になってるってお得感に心奪われました。
BD-2とJB-2のブルースドライバーは同じ音でした
素人耳には聞き分けられません
アングリーチャーリーはゲイン高めのディストーションサウンド
本物は使ったことありません
モードがたくさんあって以下のような6モードです。
JHS/BOSSは踏むたびにBOSSとJHS切り替え
J→B、B→Jは2台の接続順を変えた音のオンオフ
PARALLELは並列、同時オン
リモートフットスイッチを追加するとオンオフのバリエーションが増えます。
簡単に説明するのが大変なのでそこは他の人に任せます。
単体で使ってもいいけどせっかくなら同時使用が面白いです
スタンダードなのはB→Jでブルースドライバーをブースター、
アングリーチャーリーをメインの歪みではないでしょうか
ゲインがめちゃめちゃかせげます。
パラレルが不思議
PARALLELモードでエフェクターを並列でつなぐという現実では不可能な
つなぎ方のサウンドが不思議で面白い
アングリーチャーリーのディストーションサウンドにローゲインで
ブルースドライバーをセッティングすると音に芯があるようなサウンドになります
自分がボスの歪みが好きになれなかったのはゲインを高くすると
細かくズシャーってなってしまうことでした。
だからブルースドライバーのクランチは好きだけど、ゲインを上げきった
サウンドは好きじゃない。
JB-2ならミドル強めのアングリーチャーリーに音がぼやけない芯が加えられる。
これがほんとに面白い。
初めてボスの歪みで無条件にいいって思ったかもしれないです。
それはJHSの歪では?というのは置いといて・・・。
これは改造できない
表面実装パーツです。
裏面も写真撮ろうとしたんですが、基板が曲がりそうだったので撮ってません。
裏面も表面実装パーツだらけですごいことになってました。