収納にドカット！釣具にもギターパーツもエフェクターも

投稿日：2020年12月17日更新日：2021年7月11日

ルアーフィッシングを長年やっているとルアーやリールなど
どんどんものが増えていきます。
収納方法どうしよう・・・。
アタッシュケースタイプなら結構収納できますが、釣り場に持ってく必要は
ないものも一緒に持ち運ぶのもちょっとめんどくさい。
じゃあいっぱい入って持ち運びもそこそこ楽なボックスがあればいいよねと
探してたどり着いたのがドカットシリーズでした。

ちなみにそのまま飛行機に預けられます。

とても頑丈です。
前職では顧客の製造現場に作業着や工具、部品をドカットに入れ、
宅配便で送ったりしていましたが、壊れておりません。

ドカットは大容量

リングスターのドカットシリーズは本来、スパナや電動ドリルなどを入れる
工具入れでした。しかし、釣り人があれ？これちょうどいいんじゃない？
みたいな感じで使い出したため、広く普及するようになりました。
しかも、釣具店でドカットD-4500、D-4700、D-5000を購入すると
滑り止めスポンジが付属されています。
スポンジを底に貼り付ければ濡れたボートの上でも滑りにくくなります。
ホームセンターで買うと滑り止めはありません。
D-4500は約17L、D-4700は約27L、D-5000は約38L容量です。
ちなみにD-4700はこのくらい入ります。

ドリームマスターDM-3200D　×4
ドリームマスターL&R　×2
ツインパワーC3000XG、C5000XG
ショックリーダー　×2
サングラス
ライフジャケット
フィッシンググリップや交換用フックなど小物

収納するとこんな感じ

石垣島行きたい

カラーも豊富

リングスターのホームページではレッドかブルーのふたにブラックの本体、
オールブルーのカラーバリエーションにか載っていません。
しかし、ドカットは毎年のように限定カラーが販売されています。
右上がノーマルのレッドふた、ブラック本体です。
その他は年ごとの限定カラーです。
ちょっと前にはエヴァンゲリオンとコラボしたカラーも発売されました。
（コラボした分、結構お高い）

あっちのボックスは？

名前は出しませんがドカットと比較されるボックスがあります。
以下の理由で自分は選びませんでした。

・座る、乗るなどするとふたが割れる
・リングスターのパクリがひどい（競合ですからね・・・。）

カスタム豊富

ただの工具箱だった背景もあり、ルアーフィッシング用にカスタムできる
パーツが多く販売されています。
D-4500にはBMOジャパンのドカットレールシステム、ロッドホルダー、
プライヤーホルダー、カップホルダー、そしてタカ産業ドカッ取手を
つけています。
管理釣り場用カスタムです。
集中力が切れたらドカットに座ったままキャストできるので便利

重量が増えていくのが悩みですが、ドカッ取手とロッドホルダーは便利です。
ボックスの中にチェーンを付けて半分以上開かないようにするカスタムが
多くされていますが、私はやっていません。そこまでの必要性をあまり感じて
いないのと穴を沢山開けることにためらいを覚えたためです。
さらにロッドホルダーを背面につけることによってふたが引っかかり、
結果的に半分以上開かないようになりました。

便利すぎてドカット自体が増殖している有様ですが、ギターエフェクターとか
真空管とかもドカットに収納したいなという欲が出てきてしまっています。