アキマツネオさんのエフェクター本から今回はダイナベントを作製してみました。
まずは秋葉原をウロウロしてパーツ購入
3月31日は千石電商が棚卸しでまさかのおやすみ(汗)
営業日ちゃんと調べないとですね・・・。
無駄に高級パーツを集めて来ました。
電解コンデンサはニチコンのファインゴールド、
残りのコンデンサはオイルコンデンサ、抵抗はDALE
トランジスタはBC109。(自己満足の世界です)
合計6000円くらいですね。
というわけで穴を開けて
パーツ取り付けて
はんだ付けして完成!
コンデンサでっかい!スペースギリギリです。
左のドライブつまみを最大からちょっと戻すとノイズが少し減るポイントがあるんで
そこからレベルつまみで音量調整してます。
ギターボリューム10でファズ、9でオーバードライブ、8くらいからクランチ、
5くらいまで来るとだいぶクリーンっぽくなります。
アンプのクランチとかクリーンとかとは違う鈴なりがします。
ちなみに0まで絞ると何か受信してます。(AMラジオ?)
ボリューム追従性がいいんでギターだけで音色作る練習にはいいエフェクターですね。
あとファズフェイスと一緒でワウは効きません。ワウ使いたかったらRover Fuzz使いましょう。
最後に私は「はじめての」エフェクター自作ではないんでアンプ作ってファズ作ってと
作りたい順番で作ってますが、実体配線図でよく見えないところは回路図見ないといけないんで
本当に初めての人はブースターから作っていったほうがいいです。
次は・・・トレブルブースターでも作ろうかな。
アキマツネオ本人の試奏動画はこちら